ジャックジャンヌをプレイしてみた(1)
発売日から3日
近くのゲーム屋、電気屋に買いに走りましたがどこにも見つかりませんでした。
当然待てるわけもなくDL版購入。
原作は漫画『東京喰種トーキョーグール』の作者、石田スイさんです。他にもキャラクターデザインやシナリオも担当しています。
- シナリオがかなりボリューミー
- 周回するのにも時間が掛かる
とのこと。
私はゴリゴリのシナリオゲームが好きっぽいので期待できます 。
というわけで早速プレイしてみました。
この記事を書いている時点では1周プレイ済みです。
私が事前に気になっていたキャラクター順は
睦実>根地>織巻>高科>白田>世長
特に根地はすっごい楽しみでした。期待感だけで言えば、睦実以上に強かったかかもしれない(笑)
ここからは1周してみた感想(ネタバレなし)と
次回以降のジャックジャンヌ感想記事の予定を軽くまとめます。
まずジャックジャンヌという作品全体の雰囲気ですが、乙女ゲームとしても成り立つし、乙女ゲームという括りじゃなくても成り立つと思います。
公式からは「少年歌劇シュミレーションゲーム」と出ています。
恋愛は一つのストーリーの行き着いた結果であり、その過程が無茶苦茶このゲーム面白いのです。
そしてスチルが美しいのはもちろんなのですが、個人的には音楽素晴らしいと思います。もちろんストーリーも面白いです。声優さんも凄いです。
脚本演出音楽諸々考えてる根地って本当に凄いしヤバすgモゴモゴ・・・
次回以降の記事では、各キャラクターごとに語っていく予定です。
その際には、どのルートから進めていったかなども記載します。今後の攻略順についても迷っているんですよね。私の見落としがなければ、公式からの攻略順は出ていないはず。
正直1周しただけでも大量のキャラクターたちに思い入れがあって・・・
周回するのは厳しいですが、やれるところまでやってみたいと思います。
でも本当に裏切らず、青春群像劇でした。
この世界にズッポリはまってしまう、そんな沼い世界観。
知らんけど。(次はどのルートでいこうかな)
次の記事を更新するまで、もしよかったら前回の記事をご覧ください^_^
乙女ゲーム初心者がピオフィオーレの晩鐘やってみる(5)全体感想
ついに
ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo-
無事完走致しました。
本当に面白かったです。
乙女ゲーム初心者の身分ではありますが、続編を既に購入済み。
ストーリーの作り込まれ具合も素晴らしく、刺さりました。
キャラの好み
プレイ前
オルロック>ダンテ>楊>ギルバート>ニコラ
プレイ後
ギルバート≧ダンテ>>>ニコラ>楊>オルロック
ギルが想定以上過ぎました。
も〜〜〜自分の中でも破壊力がダントツだったんです。
もちろん他のキャラクターも魅力たっぷりで、隠された秘密やお話が面白かったんですけど、個人的にダントツでギルバートでした。
といいつつ、ダンテも最高でした。
想定通りに最高でした。
あと、自分の中で好みが変化していることにも気づきました。好みの偏りってあると思うんですけど、時間が経つと変化するんですね。
未プレイの方へ、ゲームの説明をすると
この作品はマフィアとの恋愛なので、血しぶきや拷問、多くの死、に立ち会います。苦手な人は注意した方がいいと思いました。
私は、全く気にならずでした。いつ死ぬか分からないというハラハラ感が面白かったです。
そして、楊がヤバイと言われる理由が分かりました。
あれが沼ですね。
マフィアとの疑似恋愛、とっても面白かったです。
メインキャラクターはもちろん、サブキャラも凄く魅力的な子が多くて素敵でした。
個人的にはオリヴァーを攻略したかったです。
これを機に乙女ゲームにゾッコンになりそうな勢いです。
知らんけど。(絶賛続編プレイ中)
乙女ゲーム初心者がピオフィオーレやってみる(4)ギル、FINALE
ネタバレありの感想になります。
お時間ある方は(1)からぜひご覧ください。
今回はギルバートとFINALE(大団円、隠しキャラ)について感想を述べていきます。
ギルバート√
一言で、男前
これに尽きるし、頼れる最高の兄ちゃんでした。
個人的にはニコラとは、また違う男前っていう感じでツボでした。というか男前しか出てこないんだけどね、このゲーム。
街の人やブルローネを大切にしている点も良かったです。むちゃくちゃ中身も男前。
途中イヤリングをプレゼントしてくれるんですけど、それがとっても可愛い。あのイヤリング、どこかに売ってないかな。
そしてプレゼントといえば、隠されたメッセージを検索してしまいますよね。
イヤリングは、相手の身につけさせるものなので「常に自分のことを想ってほしい」などという意味が込められているのだとか。
作中でも、ギルはリリィに対して、リリィが早くリリィ自身の気持ちに気づいてほしい、と胸の内を明かしていました。フゥ・・・かっこいいな。
ずっとリリィのことだけは裏切らないし、BADエンドは悲しかったけど、それでも心臓ギュン!ってする場面が多かったのがギル。嘘でもリリィには冷たく突き放すことができないとかえっぐううううって思いました。心臓握りつぶされた。
頼もしすぎ、人望ありすぎ、そんでもって一途て・・・
推しです、決定
P.S オリヴァー攻略させてください
ディレットーレ(アンリ)√
まず私は、FINALEではアンリ√から進めていきました。
どちらを先に進めるべきかはわかりません、好みだと思います。
さて、仮面の下からイケメンが登場し、やっぱイケメンキャラこそ仮面つけるんだよな〜とか考えていました。
リリィが鍵の乙女として巻き込まれていったように、アンリも巻き込まれた側なのだというね。悲しい役所でした。
でもリリィがアンリとフランスの田舎について行っちゃうのは、少し意外でした。
アンリのルートだから、最後は彼と何かしらあるのはわかっていたけど、リリィ凄いな・・・という感想を持ちました。
主人公についていけないと乙女ゲームはしんどい、みたいな話を聞いたことがあります。もしかしたらここは自分の選択肢に合わなかったのかも知れないです。でも、だからと言って、う〜んそれは違うだろ!と思ったわけではなく
「リリィ・・・なんちゅう正義感や!!!!!本当に凄いな!!!!!!!(涙)」
とリリィの正義感と逞しさに、むしろ圧倒されていました。
そして、このルートも一歩間違えるとよく死ぬ。
大団円√
色々ありますが第一に思ったのが
楊、大人しく人の話聞いていられるんかい
です。
マジレスしてツッコミ役もしてたり、そんな楊を見られるのも面白かったです。
メインキャラ5人が聖堂に集まって会合をしたり、カジノから逃げ出すシーンはものすごいかっこよかったですね。
(よく考えたら)ほとんどがマフィアで、しかもカポとアンダーボス
(ちゃんと考えたら)物騒でしかない
このメンバーが誰も死なずに、協力し合う姿はこのルートならではの光景でした。
いや〜終わっちゃったんですね、ついに。
最初ギルが推しになるとは思っていませんでした。
知らんけど。(1926購入済みです)
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乙女ゲーム初心者がピオフィオーレやってみる(3)ダンテ、オルロック
ネタバレありの感想になります。
お時間ある方は(1)からぜひご覧ください。
今回はダンテとオルロックについて感想を述べていきます。
ダンテ√
英才教育お坊っちゃんで、面倒見のいいファルツォーネファミリーのカポ。もうその時点で最強。立ち絵がスマート。
GOODエンドっていうのが凄くちょうどいいGOOD感でした。争いが終わり、一部解決したものの、しっかりとモヤっと残る部分があるというちょうど良さ。
ダンテルートではレオもたくさん見られて、可愛かった。幼い頃からこの屋敷で育てられたレオは、完全に皆の弟って感じでいいよな・・・。完全癒しキャラだった。
そして、やっと初回BADエンド回避。
嬉しい。
そのほかにもエンド回収が1番素直にできたな!という印象です。簡単、というよりは自分が進めたい方向にエンドを進めることができた、ということです。
BESTエンドは若干寝ぼけながらやっていたからか、前にプレイしていた楊が糖度高めだったからか、え?これって・・・BEST??となりました。もちろん良い感じの終わり方でありました。じっくりとシナリオを楽しめて楽しかったです。
不器用ながらにカポとしてはもちろん、一人の人間として周りに対しての気遣いや愛情、そして生き様がかっこよかったです。
オルロック√
句読点乱用ボーイ。みんなの情報屋さん。攻略前半、他のルートからはあまり大きな情報が出てこなかった不思議なキャラクターです。ついに攻略キャラも半分まできた模様。
と、始めるも2連続ニコラ√へ連れ込まれる。オルロックの選択肢どれなんだ・・・!いまだに難しいです、コツを掴めない。これは初心者あるあるなんじゃないでしょうか。
3度目の正直!!!
やっと始められます。あと、この既読モードが急に止まる感じ、いいな・・・。
1回目、楊に殺されEND
2回目、ランとフェイに殺されEND
3回目、また楊に殺されEND
そしてBESTENDにたどり着きました^_^
これはBESTなのか・・・BEST・・・?となりました。
話の中で「自分のことを幸せだと思ったことはなかった」というお話をしていたんだけど、本当に切なくなりました。かわいそうな運命だったな。
でもリリィのことを救いだと言っていて、心臓ギュンって握られた気がします。
しかし、リリィは沢山殺されたな・・・
攻略キャラ全員楽しすぎるんだよなあ。
知らんけど。(FD買おうっと)
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2020年よく聞いた楽曲|韓国編(新曲&旧曲)
改めまして、あけましておめでとうございます。
さっそくですが、私が去年沢山聞いた曲を順不同に一言紹介します。
ちなみに、Apple Musicのリプレイ:2020年を元にしています。
今回は韓国編です!
1. Hyperreal(2018)
さっそく新曲ではなく、旧曲。個人的にJvcki Waiは中毒性しかないです。
2. Good Day (Feat. 팔로알토) [Prod. 코드 쿤스트](2018)
こちらも2018年リリース。とても心地がいいよ。今はもう大活躍の3人ですね。Loopyは大麻吸引で摘発されていました。
3. METEOR(2019)
かなりヒットした記憶。2019年の11月29日発表なので、ほぼ2020年ですよね。
4. MORE & MORE(2020)
あんまり聞いていないと思いきや、意外に聞いていたことが判明。
5. 이루리(2019)
イルリイルリラ〜〜 MVも衣装も好きでした。
6. Hush(2013)
どんだけ聞き込んでても好きな曲は好き。
7. IlovedyouevenwhenIsmoked(2020)
Hash Swanは2020年に入隊しましたね。
8. Neon(2020)
2020年で1番好きな曲。今年もDPRの活躍を楽しみにしています。
9. DOLLS(2013)
どんだけ聞き込んでても好きな曲は好き パート2です。
10. Scream(2020)
ドゥケは自分たちのスタイルを貫いていて凄いと思います。
11. Knock(널 찾아가)(2020)
この曲は5月リリースですが、下半期も結構聞いたんじゃないかと思います。
12. Lovesick Girls(2020)
なんだかんだ今年もBLACKPINKは強かった。
13. 달려(2020)
다모임プロジェクト終わっちゃったけど、今年もやってくれないかな・・・。
14. 아끼지마(Don't Be Shy) (Feat. 초아 (AOA), 아이언)(2015)
2020年、ついにチョアが復帰ということで、沢山聞きました。本当に嬉しかったな〜。
15. Twilight(2018)
퀸덤で披露され、他のアイドルファンたちにも有名になった曲だと思います。
どうだったでしょうか。
上から再生回数順ではないのですが、個人的によく聞いた曲をまとめてみました。結構旧曲も多かったと思います。
歳をとると、どうしても新しい曲聞くペースが下がるような気がします・・・。一応ジャンルや国籍関係なく色々聞くようにしてはいるのですがダメですね、特に去年はそうだった気がします。
昔、10代の頃に「聞く音楽のジャンルは〜〜歳で決まる!」という話を聞き、あらゆるジャンルの曲に手を出し始めたのが懐かしいです。何歳だったかは忘れた。
知らんけど。(今年も沢山の曲を聞こう)
パラサイト追加されたからチャパグリ食べた
2021年1月1日、Netflixに『パラサイト 半地下の家族』『パラサイト 半地下の家族 モノクロバージョン』が追加されました。
いえーい!!!当時映画館で観て、また見たいな〜と思っていたのですが、いよいよ来ました。
というわけで
チャパグリを食べます。
チャパゲティ + ノグリ = チャパグリ
with キムチアンド沢庵
あ、チャパグリに肉団子入れた
久しぶりに食べましたが、やっぱりこのジャンキーな感じがたまらんですねえ!
まだ食べてみたことのない方へ説明するのが非常に難しい料理だなと思います。(今更ですけどこのブログは食レポでも映画の感想でもありません、すいません)
個人的な感想を言うと、後半もったりしてくるので、キムチや沢庵は欠かせないと思います。あと、食後はしばらくチャパグリは食べなくていいかなという気分になります。
とはいえ、爆食をかましてしまいました。私は別に少食ではないのですが、2袋食べるような行為はあまり経験したことがなかったです。というか、前回チャパグリを作った時以外に2袋食べたことがありません。
チャパグリって2つの袋を開けちゃうので、残すのも面倒だし、ええい!食べちゃえ!という欲に負けてしまいます。もちろん今回も2袋使っています。
前回は半分くらいでかなり苦しい思いをしながら完食した記憶がありますが、今回は最後の1口で「お腹いっぱいかも・・・!」という謎の成長を遂げてしまいました。
来年くらいには無意識に3袋食べられる胃袋に鍛えていきたいです。
というわけで、パラサイトを見ずにチャパグリを食べたわけですが今思うと、チャパグリ食べながら映画を見ればよかったなと思います。これ何の記録?
知らんけど。(沢山食べられることに感謝)
乙女ゲーム初心者がピオフィオーレやってみる(2)ニコラ、楊
ネタバレありの感想になります。
前回、このゲームを始める経緯を話したりしてるので、お時間ある方はぜひご覧ください。
ニコラ√
まず第一声にこのキャラ好きだった・・・!
ぶっちゃけこのキャラクターにあまり期待をしていなかったんですけど、めちゃ〜くちゃ〜良かったです。
久しぶりにプレイする乙女ゲームというものにドキドキし、いつ死ぬのか分からない状況にハラハラし、時折見せてくれるニコラの素の部分にドキハラし。
最初の攻略キャラとして、ぴったりの人でした。
個人的にニコラのBADエンドはヘラってしまった怖さ以上に、壊れてしまったニコラに胸が痛くなりました。
ダンテの死から色々思うことあってこうなってるんだよね、壊れちゃうのも防衛反応なんだよな・・・とかなんかもう最初から思い入れできるキャラでした。
BADエンドは苦手な人がいるとは思うんですけど
このエンドが好きな人絶対いると思います。
むしろGOODエンドじゃない?みたいな。でもBADエンド終わった後は、次は絶対に幸せにしてあげるからと強い意志を持ち、BESTエンドへ導きました。
たぶんニコラの人柄が自分に刺さってた。自分を犠牲にしてしまうキャラ・・・好きにならないわけがない!!!
あとロベルトだよね、このルートは。
楊√
も〜〜BADエンド続き。
どうやったら攻略できるんだよ、と悩みました。
楊という男は本当に悪い男だね〜〜〜〜〜!?!?楊の女という言葉が存在することから、なかなか手強い男だと予想をしていたんですが、それ以上に手強い。 まず、即死エンドだもの。
でもわかります。なぜこの男がこんなにも惹かれるのか・・・。ずるいですね。進めていくうちに(ニコラも同様)
もっと自分だけに隙を見せてください・・・!
と思うキャラクターでした。本能で生きていく楊であるが故に、私へ向けてくれる愛に、惹かれてしまうんですね。わかります。
あとランとフェイのコンビをたくさん見れるのが魅力的ですね。プレイ前からランに凄く興味を持っていたんですけど、予想通り良かったし可愛いです。この二人の生い立ちも、このルートでわかります。もちろん楊の素性も少しずつ明かされていきます。
やっぱりどのキャラクターにも引っかかってしまいますね...既に私はピオフィの罠にまんまと引っかかっているような気がします。
最後に全然関係ないんだけど、楊って打つときに毎回楊枝って打ってるんですけど、皆さんはどうですか。
何が良かったのかを説明するのが感想文だと思うんですけど、全然うまく出てこないね。
知らんけど。(乙女ゲームハマりそう)
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