乙女ゲーム初心者がピオフィオーレの晩鐘やってみる(5)全体感想
ついに
ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo-
無事完走致しました。
本当に面白かったです。
乙女ゲーム初心者の身分ではありますが、続編を既に購入済み。
ストーリーの作り込まれ具合も素晴らしく、刺さりました。
キャラの好み
プレイ前
オルロック>ダンテ>楊>ギルバート>ニコラ
プレイ後
ギルバート≧ダンテ>>>ニコラ>楊>オルロック
ギルが想定以上過ぎました。
も〜〜〜自分の中でも破壊力がダントツだったんです。
もちろん他のキャラクターも魅力たっぷりで、隠された秘密やお話が面白かったんですけど、個人的にダントツでギルバートでした。
といいつつ、ダンテも最高でした。
想定通りに最高でした。
あと、自分の中で好みが変化していることにも気づきました。好みの偏りってあると思うんですけど、時間が経つと変化するんですね。
未プレイの方へ、ゲームの説明をすると
この作品はマフィアとの恋愛なので、血しぶきや拷問、多くの死、に立ち会います。苦手な人は注意した方がいいと思いました。
私は、全く気にならずでした。いつ死ぬか分からないというハラハラ感が面白かったです。
そして、楊がヤバイと言われる理由が分かりました。
あれが沼ですね。
マフィアとの疑似恋愛、とっても面白かったです。
メインキャラクターはもちろん、サブキャラも凄く魅力的な子が多くて素敵でした。
個人的にはオリヴァーを攻略したかったです。
これを機に乙女ゲームにゾッコンになりそうな勢いです。
知らんけど。(絶賛続編プレイ中)